「このままでいいのかな？」と感じた45歳の私
「私の人生、これでいいのかな？」
そんな風に、自分の人生を見つめ直し始めたのは、45歳を過ぎた頃のことでした。
着付講師として沢山の生徒さんに恵まれ、 子育ても、家のことも一通りやってきた。
周りからは順風満帆に見えていて「幸せそう」だと思われていた。
けれど、自分が目指すゴールと今いる地点に「ズレ」があるような感覚がありました。
「なんか違う気がする」
「生き方講師」との出会いが、私を変えた
その違和感を無視できず、いくつものセミナーを受講しながら、 「本当の自分」を探す時間が始まりました。
そして出会ったのが、「生き方講師」という働き方。
「着物の着方」や「着付け講師としての集客の仕方」といった 「やり方」を教えるのではなくて、
「自分の過去が、誰かの生きるチカラになる」
という働き方は、自分自身を癒しながら誰かを癒すことができる、 最高の働き方だと思い、
同じような働き方をしたい人を増やしたいと思いました。
年齢を重ねたからこそ、伝えられるものがある
私自身が活動を続けるうちに、 私のところに来てくださる方の年齢が、少しずつ上がってきました。
40代の頃は「新しいことを学びたい！」というエネルギーにあふれた方が多かった。 でも50代になると、「今さら…」「もう遅いかも」と、 気持ちにブレーキをかけてしまう方が多いことに気づきました。
それでも、年齢を重ねるほどに、 人の役に立ちたい、自分の経験を活かしたいという気持ちは、確かに強くなっている。
だからこそ伝えたい。
あなたの人生が、誰かの希望になる
50年生きてきて、“何もない人”なんていない。
喜びも、失敗も、悲しみも、挑戦も。 あなたの人生は、すでに「唯一無二のストーリー」です。
でも、その経験をただ“思い出”としてしまっていませんか？
実はその中にこそ、誰かの人生を照らす“光”が眠っています。 あなたが乗り越えてきたその痛みも、悩みも、 誰かにとっての「希望」になれるのです。
そして、自分の経験を誰かに手渡したとき──
本当の意味で、自分自身も癒されていきます。
これは「技術」や「肩書き」で導くのではなく、 「ありのままの自分」が、誰かの力になれる生き方。
そんな人生を、もう一度はじめてみませんか？
「今さら新しいことなんて…」
そう思って一歩を踏み出せない気持ちも、よくわかります。
でも想像してみてください。
このまま何となく年を重ね、10年後、20年後を迎えるのと、 「自分の人生に誇りを持って、生きる力を届ける人」として歩むのと。
どちらの未来が、自分らしくて幸せだと思いますか？
“後半の人生”を、誇れる生き方へ
今回、そんな50代からの“人生の後半戦”を、
より深く、豊かに生きるための講座を開講しました。
名前は、「生き方講師®養成講座」です。
これは、コーチングやスキルを学ぶだけの講座ではありません。
自分の過去をギフトに変えて、 「誰かの生きる力になれる私」を育てていく、 究極の“癒し”の時間です。
もし少しでも「私のことかも」と思った方へ
この講座について、まずは丁寧にご案内しています。 どうぞ、ご自身の人生を信じて、 最初の一歩を踏み出してみてください。
あなたの経験が誰かの力になる──
▼講座の詳細はこちらからご覧いただけます。
自分の経験を“誰かの希望”に変えていく旅、今ここから始めませんか？
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