在り方・考え方

私の人生を変えたこと―夏目雅子さんと親子役で共演したこと

沙悟浄の話が出てたので、
三蔵法師との出会いも忘れぬうちに、書いておきます。

って、忘れ分けないけどね。

小2の頃、
夏目雅子さんと親子役で共演しました。

絹石鹸のCMで、
浴衣を着て、縁日で羽子板を選ぶシーン。

手を繋いで人混みの中を歩くだけの短い時間の共演でしたが、
あのオーラややさしさ、忘れません。

もともと私は幼稚園の間だけ子役をしていたのですが、

子役事務所の先生(と呼んでいた=プロデューサー)が、
私のことを気に入ってくださっていて、

「いい役があるから、来ないか?」と声をかけて下さり、行きました。

ということは、私の人生を変えてくれたのは、
その先生かもしれないね。

たまに無茶ぶりもあって、

大関(高見山関)が2倍2倍―っていってた
「丸八真綿」のCMで、

おむつ姿の子どもが寝たら、寝かせたまま大関の横に連れて行って
撮影をする(早く寝たもん勝ち競争)というので、

2歳以下の募集だったのに、
なぜか、年長の私は、パンツ一丁で「いいから寝なさい」と言われていた記憶もある・笑

「先生、そんな、私使いたかったんかなー?」って思いながら、
もちろん、寝るわけもないし、出たくもない・笑

そんな思いで。

当時の子役は、セリフの言い回しとか関係なく、
「大人の都合に合わせられる子」を要求されていたように思う。

簡単に言うと、ながーい待ち時間をおとなしく待てる子が使い勝手いいわけで、

我が子ができて思ったけど、

よう私、あんな長い時間、じっと待ってたなって我ながら感心した。
(ちなみに、妹も弟も、同じく子役してました)

待合室では、大物役者さんが子どもに声をかけてくれる。

というか、大物役者さんしか、言葉を発しない。

張り詰めた緊張感が常にあって、
その中、じっと待ってましたね。
出番、10秒とかのために・笑
(ちなみにギャラは1回5,000円でした)

東映映画村は顔パスで入れて、
撮影用の着物を着てたら、休憩時間は乗り物乗り放題やったのもいい思い出。

ちなみに、
私が着物に興味を持ったのは、

時代劇子役をしていたから。
です。

それについては、話がそれるので、また別記事で。

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