きもの│着物の虫干し(陰干し)はいつしたらよいですか?

こんにちは!

京都のきもの着付教室 葵桜きもの着付け教室の松嵜まゆみです。

ご訪問いただきありがとうございます。

長年アメブロで投稿してきましたが、
重要記事をこちらに移行していく予定です。
(レッスンの様子やプライベートなど、着付け講師の日常はこちらからどうぞ)

まずは、アメブロに書いてた記事のベスト3をご紹介。

「着物の虫干し(陰干し)」のタイミングについて

これは年間を通してよく読まれている記事ですが、読まれない日がないくらい、ほぼ毎日アクセスがあります。

それに加えて、今は特におうち時間があるからか?とてもよく読んでくださっています。

再投稿しておきますので、よかったらご参考になさってください。
(2014年10月の再投稿)

正直なことを言うと、私はほとんど虫干しはしていません(その理由は記事後半に書いています)

ですが、それでは答えにならないので、
一般的に言われている「虫干しに適した時期」についてまとめておきます^^

虫干しに適した時期

○10月下旬~11月下旬 

乾燥した晴天がつづくことが多く、気候も暑くもなく、寒くもなく程好い季節です。
 

○1月下旬~2月下旬

「1年中でもっとも湿度の低い」寒の頃、着物に風を通すには最適でしょう。

○7月下旬~8月下旬

「湿りやすい季節の後」入道雲が湧き出したら梅雨期に含んだ湿気を払いましょう。
ただし、湿気の多い季節なので、虫干しを行なう日をよく選ぶことも大切です。

※雨の日(特に台風)が続いた直後は、晴れていても空気中には地上からの水蒸気が多く含まれているのでご注意を…。

虫干しに適した天候

2日間くらい晴天が続いた晴れの日

虫干しに適した時間帯

時間帯は10時~15時。

西日が差しこむまでだそうです。

虫干しの目的

①風を通すことで湿気を取り除く

②害虫などを取り除く

③着物の点検

虫干しの方法

・風通しが良く、陽があたらない場所に、着物ハンガーなどに着物を一枚ずつ掛ける
※裏返しにすると良いそうです…(私はしてませんが)

・たとう紙も太陽にあてて干す。
※このときたとう紙が汚れていたら交換します

・タンスも開けたままにしておき、半日くらい空気を入れ換える

・しまう時は防湿剤や防虫剤を取り替える


ちなみに私自身は、着付け講師を始めてからは、虫干しをすることはほとんどありません。

というのも、「着用することが一番の虫干し」と教わったからです。


ですので、陰干しするのは、留袖や振袖など、着用する機会の少ないものみになっています。

また、タンスから出せない状況の場合は(例えば、お子さんが小さくて着物をかけているとよだれつけられる・・・とか)、

快晴が続いた日に窓を全開にして、
タンスの引き出しも開けるだけでも違うそうです。

ちなみに、我が家の場合、和室に和ダンス2竿と、
それと同等のサイズの和ダンスが寝室のクローゼットに2竿置いていて、

季節ごとにタンスの入れ替えることで、
自ずと入れっぱなしという状態が防げています。

着物はずっとタンスにしまっておくのが一番危険なので、

ぜひ、タンスに眠っている着物に袖を通す機会を作ってくださいね。

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